2011-11-27(Sun)
アクションへの道(300)
冬場の練習は本当に寒くて…
当時練習に使っていた公園は、住宅地の中の小さな丘の上にありました。
暗い公園でした。
周りはお墓でした。
その中で木刀を振ったり、パンチやキックを繰り出す男3人(2人の事もありましたが)。
この時の練習メンバー、
すなわち代表(僕)、やっちゅん、ぷーさんは、実は剣殺陣初心者。
僕とぷーさんはキャラクターショー出身なので『キャラクターの剣殺陣』は出来るのですが、時代物のような殺陣はやった事がなかったのです。
従って、僕が独学で覚えた基本を練習する事になります。
とは言っても、まだ練習メニューが定まってないので、すぐにやる事がなくなってしまいます。
今でこそ偉そうに殺陣教室なんかやってますが、この時はまだ指導者として何をしていいのか分からない、ただのぼんやりした男だったのです。
『素振りもやったし…型もやったし…殴りも蹴りもやったし…次は何しようか…』
みたいな練習だったので身体が温まる事もなく、毎週凍えていました(笑)
『なんでだろう?』
僕がキャラクターショーの若手だった頃、週に3回練習が行なわれていました。
1回の練習時間は2時間。
そのメニューをなぞるだけでも2時間は埋めれるだけなのに…
僕はかつての練習の記憶を辿りました。
当時練習に使っていた公園は、住宅地の中の小さな丘の上にありました。
暗い公園でした。
周りはお墓でした。
その中で木刀を振ったり、パンチやキックを繰り出す男3人(2人の事もありましたが)。
この時の練習メンバー、
すなわち代表(僕)、やっちゅん、ぷーさんは、実は剣殺陣初心者。
僕とぷーさんはキャラクターショー出身なので『キャラクターの剣殺陣』は出来るのですが、時代物のような殺陣はやった事がなかったのです。
従って、僕が独学で覚えた基本を練習する事になります。
とは言っても、まだ練習メニューが定まってないので、すぐにやる事がなくなってしまいます。
今でこそ偉そうに殺陣教室なんかやってますが、この時はまだ指導者として何をしていいのか分からない、ただのぼんやりした男だったのです。
『素振りもやったし…型もやったし…殴りも蹴りもやったし…次は何しようか…』
みたいな練習だったので身体が温まる事もなく、毎週凍えていました(笑)
『なんでだろう?』
僕がキャラクターショーの若手だった頃、週に3回練習が行なわれていました。
1回の練習時間は2時間。
そのメニューをなぞるだけでも2時間は埋めれるだけなのに…
僕はかつての練習の記憶を辿りました。
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