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2024-02-27(Tue)

キャラクターショーのフィルター


本日2月27日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室です。
20240220久留米

福岡県久留米市にて18時〜21時。

未経験者歓迎・参加者募集中ですが要予約となってますので参加希望の方はお問い合わせください。


昨日の夜は久しぶりにこれを読みました。
アドラー

浅田さんに教えていただいて購入したのですが、これがすごく勉強になります。

内容が濃いので僕の理解力だと少しずつしか読めませんし、僕の場合は「殺陣やアクションに応用するには?」なんて考えながら読むので余計に時間がかかります。

キャラクターショーをやっていく中で「演技って楽しいな」と思った僕ですがこれまできちんとお芝居を学んだ事がなく、なのでキャラクターショーでやっていた演技を応用してお芝居をしています。

なので演技に関する本を読んだとて一度「キャラクターショーの演技」というフィルターを通さなければ理解出来ないのが力不足を感じるところです。

とはいえいわゆるお芝居もキャラクターショーのお芝居も根底は同じだと思うのでどちらが上とか下とか良いとか悪いとかクオリティーが高いとか低いとかは全然ないですけどね。

つまるところは演者の力量。

僕は役者ではないけれど、せめてキャラクターショーのフィルターをかけたお芝居ぐらいはきちんと出来るようになりたいな。

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2024-02-24(Sat)

密度


昨日は「仕事が終わったらブログ更新するぞー」と思ってましたが、いざ仕事が終わるとどっと疲れが出てしまい、結局寝てしまってました。

気付けば10時間ぐらい寝てしまっていて、それで疲れが取れたのかもよく分かりません。

まぁ寝てしまうほど疲れてたなら寝て良かった(?)って感じです。


僕は若い頃、駅前の某ハンバーガー屋さんでバイトしていました。

お昼時や夕方などはお客様も多くスタッフ全員慌ただしく働いたものですが、よくいわれる「戦場のような忙しさ」まではいかなかったと思います。

ところが時々「戦場のような忙しさ」に感じる事があって、それは特定のスタッフが入っている時でした。

そのスタッフはチーフ的な男性でもちろん仕事がさばけていて頼りになる方だったのですが、


とにかく矢継ぎ早に大声で指示を出す人だったんです。


矢継ぎ早に大声で指示を出されると、それだけで実際よりも忙しく慌ただしく感じます。

お客様もそこまでいないのに何故か「戦場のような忙しさ」に感じてしまいます。

僕は当時「もっと穏やかに指示を出せばいいのになぁ。それでもきっと全体のスピードは変わらないし店内の雰囲気も良くなるだろうに」と思っていました。

もしかしたらチーフは、自ら忙しい雰囲気を作り出す事で「戦場のような忙しさの中で奮闘している自分」みたいな充実を感じていたのかもしれません。

それ以来僕は、仕事の際はそうならないよう出来るだけゆっくり穏やかに指示を出そうと心がけています。


通常の仕事ではゆっくり穏やかにが良いと思っているのですが、アクションの時はそうはいきません。

ゆっくり穏やかなアクションだと戦ってる感が出なかったりするので。

でも焦ってバタバタしたアクションはカッコ悪かったりもします。

そんな時に大切なのはリズムやテンポです。

やみくもにスピードを上げてもリズムやテンポが一定だと退屈なアクションに見えたりします。

1、2、3、4、5、6…というテンポの中に、「1.5」とか「3.8」とか「5.2」とかで動きを入れてみると雰囲気がかなり変わります。

動きの密度が高くなりスピーディーに見えるようになります。

この時に間に入れる動きは殴る蹴るなどの「技」だけでなく「振り向く」「振りかぶる」など繋ぎの動作でかまいません。

シンが動いてもカラミが動いてもかまいません。

空白の瞬間に誰かが動いている事が必要なんです。


「頑張って速く動いてるけど速く見えないんだよなぁ」って悩んでる人にはちょっと試してほしいなぁと思います。


2月20日(火)は久留米での殺陣教室でした。
20240220久留米

今回はヒーローアクション風の剣殺陣を練習しました。

ヒーローアクションのカッコ良さはリアリティに囚われすぎない「必要な無駄」が生みだすものだと考えています。

2024-02-20(Tue)


本日2月20日(火)はアトラクションチーム武装の殺陣教室です。

参加者がいるかいないかは置いといて(少ないのは確定)福岡県久留米市にて18時〜21時です。

最近は久留米も福岡も参加者ほとんどいないですからね、

指導より自分の練習になる事をしようかなと思ってます。

体力の低下と練習不足が深刻なので。

指導者の力量が低下していたら、そりゃ参加する方も減るに決まってる。

まずは僕自身が頑張らないと。


あ、参加者さんがいらっしゃれば当然指導に重きを置きますよ!
20240213久留米



先日、劇団偽物科学の第3回本公演「そらまわる」を観劇してきました。
偽物科学そらまわる

偽物科学の主宰と出会ったのは彼がまだ大学生だった12年前。

あの頃から変わらぬ演劇への情熱がすごいなーと思います。

長年モチベーションを保ち続けるのって大変ですよね。

それが好きで始めた事でも。

完全にガクーンと落ちて無くなってしまうわけではないけどやっぱり波が来ちゃう。

上手くいってる時はまだいいけど不調な時はどうしても、ね。

そんな時は「いや、それでも自分はこれが好きだから」と乗り越えるか、「うーん、好きで始めた事だけどもういいかな…」とけじめをつけるか。

大切なのはどちらを選んでも後悔しないようにする事。

多少の後悔はあってもそれを抱えて引きずって生きていくような事がないようにする事、だと思います。


偽物科学の公演を観て、

自分が失いかけてる「熱」をもらったような気がしたのでした。

2024-02-17(Sat)

ヒーローについて語ると敵を作ってしまう


ヒーローとは何か?

これは僕の中での長年の課題です。



テレビの中のヒーローではなく、あくまで自分がオリジナルのヒーローを作ろうとするなら、ってだけの話ですよ。


が、これを語っても理解してもらえる事はほとんどないし、語れば語るだけ敵を増やすだけなのであまり語れません。

それでも、需要の無さを自覚した上であえて言うなら、

ヒーローは結果論

なんだと思います。

行動の結果ヒーローと認められる。呼ばれるようになる。

最初からヒーローとして誕生する事は出来ません。

チャンピオンと同じです。

チャンピオンは試合などの戦いで勝ち抜いて優勝したからチャンピオンです。

試合をする前からチャンピオンを名乗る事は出来ません。

「今大会で勝ち抜いて優勝したチャンピオンです!」

と紹介される事はあっても

「今大会に初参加で初めての試合という事ですが自信のほどはいかがですか?チャンピオン」

と紹介される事はありません。

ヒーローも同じで

「こういう活動が認められて世間からヒーローと呼ばれてますね!」

と紹介される事はあっても

「誕生したばかりですがこれからどんな活動をしていく予定ですか?ヒーロー!」

と紹介されるのはおかしな事です。

もちろん「ヒーローに相応しい活動をしていく予定だからその時点でヒーローに相応しいだろ!」って思われる方もいるとは思いますが。

チャンピオンと違って大会につき一人ってわけじゃないですしね、ヒーローは。

何人いたってかまわないのがヒーローです。

なのでこの「チャンピオン≒ヒーロー」という例えでは不足してるなぁと常々考えていて、

昨日自分の中でしっくり来る例えを思いつきました。

それは

「ヒーロー=徳」

というものです。

何かしらの徳を積んだ結果ヒーローとして認められるようになるのではないかという考えです。

人を助ける、人を喜ばせる、社会に奉仕する。それらは徳ですからね。
これなら自分の中のヒーローの定義も落ち着きそうです。

ただし、

徳というのは無自覚なものに限る

とも思っていて、

「さぁ、今から徳を積む為に良い事をするぞ〜!」

とか

「今日は良い事をしたな!これで俺の徳も爆上がりだ!」

なんて考えてたらそれは徳ではなくなってしまいます。

無自覚に当たり前に行動した結果、周囲が一方的に

「あの人ってヒーローだよな」

と噂する。

そのぐらいがちょうど良いと思うのです。

僕の好きな「Jeepta」の『理想郷』という歌に

「築き上げたその地位に気付きもせず形にとらわれない、たくまし人へ

高め上げた名声もかなぐり捨てて正々堂々立ち向かう、美し人へ」

という歌詞がありますが、

この「たくまし人」「美し人」こそがヒーローではないかと、

そんな風に思っています。

なのでなかなかオリジナルヒーローというものを作る事が出来ないんですよね僕は。










はいまた反感買った〜。
嫌われる〜。
2024-02-15(Thu)

リンゴの絵を描く


さてさて今日は福岡での不定期殺陣練習です。

早めに着いたので駐車場でブログ更新。

本日も少ないながら参加してくださる方がいらっしゃいます。

感謝の気持ちでいっぱいです!!

さて今日は何をしようかな。

先週は木刀使わずに素手のアクションだったからな。

今回は剣殺陣やろうか、それともまた素手やろうか。


火曜日の久留米教室は蹴りからスタートしました。

それから殴りや受け。

矢野氏とマンツーマンになると分かった時点で素手のアクションをやろうと決めていたので基本を練習しておきたかったんですよね。

矢野氏はヒーロー物が大好きなので僕とはジャンル的な共通言語があります。

この共通言語があるというのはとても重要で、指導の際、または何かを一緒にやろうという時にそれがあるかないかで進み方が全然違ってきます。

例えて言うと

「リンゴの絵を描いて」

みたいな。

リンゴを知ってる人なら画材を渡して「リンゴを描いて」と言われただけで描く事が出来ます。

でもリンゴを知らない人には形や色など色々な特徴を教えてあげなければいけません。

そしてそれが実物と違った場合、違いを指摘しても知らない人には伝わらないのです。


そういう人にはまず本物のリンゴを見せてあげるのが早いんですが、「何かを描いて」とリクエストするたびに本物を用意するというのが難しい事もあります。

殺陣・アクションにおいて共通言語として持っておいてもらいたいのは色んな作品のアクションシーンであり武術・武道・格闘技などの映像です。

アクションシーンなら動きだけじゃなくその前後の登場人物の心情なんかも分かっててもらえるとやりやすくなりますね。


まぁそんな言ってる僕も最近はインプットを怠ってるところがあるので共通言語が少なくなってきてるのですが。

みんなは僕みたいにならず、アクションの有無に関わらず色んな作品を観てくださいね。
20240213久留米

プロフィール

武装代表・内野

Author:武装代表・内野
福岡・久留米を中心に、九州全域で活動している『アトラクションチーム武装』の代表です。

1972年生まれ。
1990年にキャラクターショーの世界に入り現在に至る。

2007年に武装を設立。

武装の活動内容は殺陣教室、殺陣指導、オリジナルキャラクターショー等。

現在は関西コレクションエンターテイメント福岡校さんでのアクションレッスン講師もやらせてもらってます。

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